トリプル調査を提唱
当社はトリプル調査を提唱しております。その理由は。
- Aの部分は平面より約1.8m奥まった所に壁面があり北面に接していると仮定いたします。
奥まっているので中々壁面温度が上がらず赤外線では測定不可に近い。 - Bの位置に障害物があり正確に撮影出来ない。
- Cとの距離(角度計算含む)15Mくらいに成ると望遠カメラを使用しないとクラック判断は難しい。
- 上記条件外でも、赤外線撮影との整合性を出来るだけ(一致するためにも)
1F(打診棒が届く範囲)は全周打診(打音)いたします。+赤外線撮影いたします。
又クラック場所も図面に明記いたします。(ある程度の大きさ)
ハイブリッド外壁診断をおこなっております
弊社は「高精度赤外線カメラ調査+打音調査+クラック調査」を的確で高精度・低コストのトリプルハイブリッド外壁診断をおこなっております。
従来の外壁全面打診・赤外線調査と異なり、細かい分析・調査を行える赤外線サーモグラフィー+打音+クラック部(可視撮影)での異常値診断結果を提供させて頂いております。
インタラクテブCADデーター
現在、インタラクテブCADのサービス提供は、一部内容を変更しております。
・ソフトの提供 ・クイック後図面で展開等です。