S49年頃の話です。

勤めて2~3年過ぎたころ、もう会社をやめたくてね!何故か!毎日12時過ぎですよ。

前々の会社が夕方5時に終わりましたから天と地でした。

しかし、ある時、当時の社長(創業者)が、現地視察で立ち寄り、そこから大きく考えが変わりました。朝から、掃除で大変でしたが社長がこられると、上司がみかん箱を用意し(社長は背が低かったので)周りを15人ぐらいで囲み、話を拝聴しました。良く覚えてます!掃除を半日して、社長の滞在時間は約20分でした。

が、社長より土曜日この時間迄仕事をしている同業会社は我社しかない。だから、この業界では必ず1位になる。(当時200億/年間、シェアー8位)そして、いつかは、松下電気みたいな会社を造る、と言ってお帰りになりました。

その時、私の態度が大きかったのか!君は誰だと言われたのと、社長からのほとばしるエネルギーを今でも覚えております。その為お金も、時間もいいよとことんやってやろうと思い、懐に忍ばしておいた辞表を破りすて頑張りました。

辞表は過去2回出し、受理されなくて良かったと思いました。1回目・・・漢字が違うから書き直して来い!

2回目・・・上司が忙しく、時間を指定されたがその時忙しく出し忘れ!酷い状態でした。

それからの快進撃はすごかったですよ!仕事が面白かったですネ!

その時期にある仕事の担当になりました。それが大変役に立ちました。当時、全員が会社が工場が営業が、他社のやらない事をどんどんやり、他社がやれない様に仕事をしてた様な気がします。

正確に当時を振り返れないですが、社長の経営者の一言又存在感て大きいですよね

こうなりたいですね!絶対ガンバリます。今日は、ここまでです。

当時は、ハイライトでしたね 1箱/日

PS;最近、ガレージの引き合いが増えてきました。建ててもらいたいですね!

 

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